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 ▼京都安彦展の旅2(上映会編)  Akemi 07/11/24(土) 9:28

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 ■題名 : 京都安彦展の旅2(上映会編)
 ■名前 : Akemi
 ■日付 : 07/11/24(土) 9:28
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   上映会は夕方。
それまでの時間を食事をして過ごすことにして、どんごさん、あるさん、ごんたさん、う〜ろんさんと私の5人はお店に突入。またまたおしゃべりに花が咲きます。

ここで、初対面のどんごさんの感想をう〜さんに聞いてみます(笑)
どうだったか知りたい方は、う〜さんを捕まえて聞き出してくださいヽ(゚-、゚)ノ
う〜さんは細身で爽やかな方でしたよーv 帽子とスカーフ(髑髏模様♪)が印象的!
小物などさりげなく可愛らしくていらっしゃいました。
最初からテンションMAXな私たちに引いて無いかがとっても心配・・・(滝汗)
ここでう〜さんのお時間が来たので、店内からお見送り。
また機会があれば遊んで下さいねぇぇぇぇ(>_<)/

で、最後の待ち合わせ、小吉親分さん。
ご友人と一緒に京都駅に向かいますとのメールがどんごさんの元に。
待ち時間もひたすらお話が続きます。
親分さんと無事合流したら移動する方がいい時間となったので、そのままお店を出て一路映画館へ向かいます。すっかり日が落ちて見事な月が昇っている頃、親分さんに連れられ・・・ていたのですが、途中でドラッグストアを発見!寄り道を希望。
ちょいと朝から飛ばしっぱなしのテンションで少々へばりつつあるためドリンク剤一本いっときました。
その後はひたすら目的地に向かって歩き続け・・・ふと、行列を発見!
やはりそこが映画館でした・・・。ならんでるよ、皆〜。

しかーし、整理番号つきチケットのため、並ぶ順番はその番号通り。
親分さんとお連れさんは劇場でのチケット購入だったので番号早く劇場内で並びます。
どんごさん、ごんたさん、あるさん、私の4人は2階にある劇場への通路となる階段途中に。すると・・・開場間際、安彦先生が階段を上がっていらっしゃいました。この劇場、出入り口ここしか無いんだ!(笑)
なんてラッキー♪真横を先生が通り過ぎて行かれました。
で、入場が始まると・・・入口横の売店で、劇場の人と名刺交換などしながら歓談されている先生。今度はそのすぐ横、触れ合わんばかりの場所を私たちが通り過ぎていく番でしたヽ(゚-、゚)ノ

そんな美味しい目にも会いつつ、先に入場して席をとってくださっている親分さんを捜します。お連れさんと前のほうの席を押さえてくださっていました!
ありがとうございましたーーー!!
劇場のシートフカフカで沈みが深くうっかりすると前の席の背もたれで画面が遮られてしまうほど。
劇場においてある子供用の座席クッションが欲しいと真剣に思いました(涙)

時間が来たところで、まずは安彦先生の舞台挨拶。先ほど入口で先生とお話していた劇場の人と先生が質疑応答な感じでお話が進んでいきます。知らなかったことが聞けて驚くことがたくさん!時計を気にしながらも時間いっぱいお話してくださり、とても嬉しい時間でした。

そしていよいよ、24年ぶりの大スクリーンでのジョウとのご対面です。(試写会で見たOVA版は除外して(^_^;))
流石に最初の方は経年劣化によりフィルムも多少の傷が混じっていますが、後半に進むとそれはなくなりました。劇場にかけれるフィルムにしては状態が良い方ですね。ガンダムは退色していたそうです。アリオンに至っては、フィルムが会社の都合で残存していないそうで劇場にはかけれないそうです。テレビで見るのみ。

CJでも残念だったのは・・・やはり避けられないことだとはいえ、所々映写出来ないほど破損したコマがあったと見られ・・・いくつかシーンが飛びます。場合によっては不自然なほど(つД`)
なんといってもマニアのサガ、劇場版全台詞が間合い声音とともに脳内に刷り込まれていますから、飛ぶとすぐに分かるのです・・・_| ̄|○
しかし!そんな状態でも、長年テレビの小さい画面で見ていたのとは明らかに臨場感が違いました!同じ台詞が脳内に流れているのだけど、感じ方が違う・・・!
マ ジ で ド キ ド キ し ま し た ! ! (あの頃を思い出すよ〜(笑))

温かく幸せな気持ちで満たされながら・・・Jさんの声が子守唄になってしまったのはファイターが墜落したアタリ(爆)一瞬意識が飛んでましたっヒャーヽ(゚-、゚)ノ
でも、美味しいところは拾わねばなりません!すぐに復帰!!!(汗)
朝からはしゃぎ過ぎたので高いの一本いっといたのに・・・効かぬのか_| ̄|○
ともあれ、迫力のJさんとめっさ可愛い姫にときめけたのは何よりの収穫でしたv
ああ、まだ私にもピュアな部分が残っていたのか・・・(え?)

感動の余韻に浸りながら京都駅までの帰路につきます。その間もお話は欠かしません。劇場から京都駅は親分さんのナビゲートがなければ路頭に迷うような場所でした。本当に、一緒に連れてっていただけでありがたいっっ。お世話になりました!
親分さんのお連れさんは、最後はある意味強烈なヲタであることが判明し、流石親分さんのお友達と皆納得でしたね(笑)

お泊り編につづく・・・

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